OECDの学習到達度調査(PISA)2006
経済協力開発機構(OECD)が2006年、世界の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査(略称PISA)の結果が発表され、日本の15歳の学力低下が一層進んでいることは、5日の新聞などでもご存じと思います。

そのリアクションは早速文部科学省が5日、改定作業を進めている次期学習指導要領について、理科と、算数・数学の内容の一部を前倒しして、2009年度から実施する方針を固めたことにも表れています。

5日の読売の記事にあったのですが、PISAってのは
子供が「自分で問題を見つけて解決できる力」 を試すのが目的とのこと。

それと、やはり5日のラジオで聞いたのですが、韓国、この国は、PISAの結果もいい、では、まず、読書だそうです。
先日、東洋経済だかダイヤモンドだかで読んだのですが、算数でしくじる子供は文章の読解力がない。

教育というと、どうしても学校の存在が大きくクローズアップされますが、はたしてそれだけでしょうか。社会全体、つまり大人も子供含めた世の中全体の在り方は問題ではないのでしょうか?

この国の読書量が落ちていることは、たぶん事実でしょう。
そして、教育=学校なら、知識偏重で、自分がいるこの社会とのかかわりは成績とは関係ないから知らなくてもかまわないという無関心。

OECD、PISAのデータは結果です。結果でしかありません。
そうした結果になった原因はプロセスがおかしいからではないからではないでしょうか?

テーマ:算数・数学の学習 - ジャンル:学校・教育

【2007/12/06 01:02】 | 教育費 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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