学習指導要領改定
一昨日は守屋さん、昨日は福田さんと小沢さんの秘密会談。

毎日が、大きなニュースの連続で、その内容をまとめて読もうと新聞を溜め込んでいるのですが、日曜日には決まって雑用。いい加減新聞もたまりすぎると読むのが億劫になってしまい、結局新聞回収日にまとめて出してしまう。ろくに読まずに。

大きな、しかも、TVのニュースのトップに紹介される話ですら、忘れ去られるのですから、中央教育審議会が、約30年ぶりに授業時間を増やすことで話をまとめたことなど、最初から人々の目に留まっていないのでしょう。

それにしてもこの国の教育ってどうしてここまでおかしくなってしまったんでしょう。

あまり大上段に振りかぶってもしようがないので、話を昔話にもっていきます。

ダメ教師。

私が義務教育を受けていた頃ってのは、1960年〜70年代にかけてで、よく考えてみるまでも無く、その当時の中高年の教師って、戦争を知っている時代の人たちでした。
1945年に20歳でしたら、1965年には、45歳。

戦争を知っているオヤジ連中なんてそのころごろごろいましたから、あまり気にしていなかったのですが、当時現役でバリバリの教師って、うっかりすると、軍隊の生き残りだったのかもしれません。

今でもかすかに記憶しているのですが、小学校の算数の教師にハゲでいつもおちゃらけばかり言っていた教師がいました。ただ、教え方はうまくて、少なくとも高校のとき理科系、学年、最低点の私でも、小学校の時は算数が好きだった。

あるとき、原因は覚えていないのですが、私たち生徒がなにか決め事を破ったときがあった。その決め事ってのが、多分、その教師と私たちとの信頼関係に基づくものだった。

普段、温厚だったその教師が、そのときだけは烈火のごとく怒り、私たちを並べてビンタをはった。

はっきりとではないのですが、そのときのその教師の目は、鬼のようで、未だに、私の記憶の奥に残っている。
それが単に怒りの感情の発露に過ぎないのでしたら、私も忘れていたのでしょうが、悲しみの混じった怒りだということが、幼い私たちにも伝わった。だから、今、当時のその教師より年長だろう年齢になっても覚えている。

その教師のビンタは、私たちの頬を打ったのではなく、心を打ったのでした。

今でも、そのことを思い出すたび、感じるのは、人間としてある以上なにか守らねばならないことがあり、それは、信頼関係に基づき、それを破ると、やりきれない悲しみをもたらし、それは、人として決してやってはならないことなのだということです。
【2007/10/31 00:55】 | 読書・本 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
奨学金削減か?
亀田家、守屋さんに比べて地味に扱われていますが、今日のニュースに、財務省が2008年度の奨学金事業予算を削減するとありました。

Yahoo ニュース

フジサンケイニュース

「奨学金を遊興費に転用する学生が目立ち、苦学生支援という奨学金本来の意味が薄れつつあると」判断しての結果とのことです。

今日のたけしのTVタックルでも教育の話をやっていて、OECD諸国の中で、日本の教育費への国の支援が少ないことがでていましたが、こうしたこと、もうそろそろ私たち国民も関心を持たなくてはまずい。

奨学金に関しても外国では、ほとんどどの国でも、給付つまり返さなくてもいい奨学金があるのに、日本の国のやっている奨学金は、必ず返さなくてはダメなものしかない。

それでいて、それなりに良い学校に行くためには、金をかけなくてはならないのがこの国の現状。

財務省が奨学金に手をつけるってのは、この国は、表向きは、少子化対策なんていっているけど、本当の所は、子どもを生み、育て、教育を授けるなんてことに関してどうでもいいと思っている証拠でしょうね。

それに無関心な国民もまずいな。
【2007/10/29 22:48】 | 教育費 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
自由学園
私立学校を選ぶ理由で一番大事なのは、その学校の教育方針です。

自由学園入口


どうも、最近では、進学率が第一になってしまっているようなのですが、進学率は、学校の教育方針の結果に過ぎません。

進学率がどうかは、知りませんが、この自由学園、教育方針が半端でないことは、創立者の個性、卒業生の顔ぶれを見ても、明らかです。

そのうえ、現在にも補修され残っている、明日館の姿にも、その方針がしっかりと現れています。ロイド・ライトという稀有な建築家の設計による明日館は、私には、開放性と規律の象徴のように思われます。

池袋という猥雑で汗と精液のにおいに圧倒される空間と目白というアカデミックな空間との間の閑静な住宅街にひっそりとたたずむ明日館は、今は、高層ビルの間で、知っている人も少ないのかもしれませんが、学ぶというのは、どういうことか、いつも問うている建物なのかもしれません。

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【2007/10/12 01:57】 | 未分類 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
関東地方 1都6県の高校生のための奨学金制度
高校生で日本学生支援機構の奨学金を申請した数は、約4万人でした。(平成16年度)

このほかに、各都道府県に高校生向けの奨学金制度があるのをご存知でしょうか?

とりあえず、関東地方の都県の奨学金の一部を掲載しておきましたので、関心のある人は、取っ掛かりとしてごらんになってください。
ただし、大体の都県で、10月から申請受付を開始しているので、ご家庭の情況に応じて申請するなら早めに書類を用意したほうが良いです。(多分、学校経由で案内は来ているとは思いますが。)

それと、定時制高校の人への奨学金もありますので、働きながら学校へ行く人も利用できます。

また、母子家庭などでは、いかにも教育に関連する部局ではなく、福祉課みたいなところで受け付けている場合もありますので、役所へ電話しちゃったほうが話しが早いかも知れません。

奨学金というと、学力が問題になるのですが、埼玉県などは、学力要件をやめたみたいですし、千葉県もあまり厳しく書いてない。


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【2007/10/08 23:13】 | 教育費 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
平安女学院VS福岡女学院 セーラー服 どちらが本家?
私立の学校にとって、進学率だけでなく、その学校の伝統が大事なことは言うまでも無いことだと思います。その伝統に基づく教育方針や伝統の下に育ってきた卒業生のその後の進路や活動は私立の学校の大きな魅力です。

その伝統の現れの一つとして、制服があります。
男子の学生でも、ブレザーが好きか、ガクランが好きか、好みがあるのでしょうが、特に女子学生にとりその学校の制服がどのようなものかは大きな関心のひとつです。

セーラー服の発祥の学校、どちらなのでしょうね。

平安女学院福岡女学院とがその発祥をめぐって論争しているようですが、いいんじゃないでしょかね。

昨今私立学校というと、とかく進学をめぐる話題一辺倒だったようなのですが、一種の文化論争ですから。



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【2007/10/06 19:29】 | 教育費 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
食育
食育は、食育基本法に『知育、徳育及び体育の基礎』と書かれています。

この「知育」云々を語った人が、石塚左玄という人で、その人が書いた本が、「食物養生法」という本です。



ご紹介する農山漁村文化協会が出している本は、その現代語訳ですが、石塚さんは、この本の中で、「躰育智育才育は即ち食育なりと観念せざるや」と述べ「食育」がそのほかの「育」の基本としています。

その後、20世紀のはじめに村井弦齋という人が、「食道楽 (上) (岩波文庫)」の中で、「食育」という言葉を使いましたが、その後、食育基本法まで、ほとんど死語であったようです。

村井さんの本では、「知育」、「体育」、「才育」に加えて「徳育」という言葉も使われていて、これに「食育」を加えて、5つの「育(はぐくみ)」というようです。

いずれにせよ、受験の季節って、寒く、風邪のはやる季節です。
そして、その季節を迎える以前にしっかりやらなくてはならない勉強。

これを乗り切るために一番大事なのは、やはり健康。それを作るのが、「食」


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【2007/10/03 22:36】 | 読書・本 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
大学入試センター試験の願書の受け付けが1日から始まりました
大学入試センター試験の願書の受け付けが始まりました。

来年受験の方は既にご存知とは思いますが、締め切りは、10月12日(来週金曜日)です。

センター試験を利用する大学は過去最高になる一方で志願者は、少子化の影響で減る予想です。しかし、もちろん有名大学への合格が難しいことは変わりが無い。

2006年の導入以来よく問題になるのが、英語のリスニングテストです。

我が家の子どもは、リスニング対策として、アイポッドを利用していました。



個人として利用する以外はまずいとは思うのですが、リスニングのCDをMP3にして、Ipodで聴く。音楽のついでに聴いていただけでしょうが、とりあえずこれでリスニングはクリアしたみたいです。

その、英語のリスニング、英語受験者全員必須です。
しかし、私立大学のうちで、合否判定に使うというところは、約65%くらいというデータもあります。
国立公立は別ですよ。

学校の先生や予備校の担当者に聞いて、効率的な勉強が求められる時期になってきました。



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【2007/10/01 19:40】 | 教育費 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
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